Socket Debugger

とりあえず動かしてみよう!!
〜TCP通信編〜

使い方を覚えるにはマニュアルを読むよりやはり実際に動かしてみることが肝心!!
そこでここではSocketDebugger(以下SDGと略します)を2つ起動して1つを
「TCP:サーバ」、もう1つを「TCP:クライアント」に設定して通信してみます。
STEP1.通信設定ダイアログの表示

SDGを起動したらツールバーの設定アイコンを押下して
通信設定ダイアログを開きます。
STEP2.基本情報を入力

通信設定ダイアログを開いたらまずは基本情報を入力しておきましょう。
入力することでSDGのウィンドウにセット名称が表示されます。
では通信セット名称に「TCPサーバ設定」と入力しましょう。
STEP3.ポートの接続設定

次は接続設定です、接続のポート1を選択します。
・「このポートを使用する」にチェックが入っていることを確認
・「通信タイプ」を「TCP:サーバ」に変更
以上のことを行います。
ポート番号、接続キューサイズはデフォルト値のままで構いません。
STEP4.ポートの動作設定

次は動作設定です。動作のポート1を選択します。
・「受信時動作」にチェックを入れます
・「対応するポート」は「受信したポート」ににします
・「送信データエディタの内容を返信」を選択します
以上のことを行います。

設定後「OK」ボタン押下してダイアログを閉じます。
これでTCPサーバの設定は終わりです。
続いてTCPクライアントの設定を行いましょう。
STEP5.TCPクライアントの設定

もうひとつSDGを起動します。通信設定ダイアログを開き(STEP1)
基本情報で通信セット名称に「TCPクライアント設定」と入力します(STEP2)。
接続のポート1を選択します。
・「このポートを使用する」にチェックが入っていることを確認
・「通信タイプ」が「TCP:クライアント」になっていることを確認
・「IPアドレス」が「127.0.0.1」になっていることを確認
・「remoteポート番号」が「1024」になっていることを確認
・「localポート番号」が「0」になっていることを確認
以上のことを行います。
(デフォルトの設定が上記の設定なので確認だけでOK)

設定後「適用」ボタンを押下し「OK」ボタン押下でダイアログを閉じます。
これでTCPクライアントの設定は終わりです。
STEP6.送信データの入力

2つのSDGの設定が終わったら次は送信するデータの編集です。
ここではTCPクライアントから文字列「SEND_DATA」を送信し、TCPサーバは
受信後、文字列「ANSWER_DATA」を返信するものとします。

まずTCPクライアントの設定をしたSDGの送信データエディタのメニューから
テキスト入力を選びテキスト入力ダイアログを開きます。

ダイアログが表示されたら「SEND_DATA」と入力し「OK」ボタンを押下します。

入力内容が送信データエディタに反映されたことを確認します。

確認できたら同様にTCPサーバ設定のSDGで「ANSWER_DATA」と入力します。
STEP7.通信を開始しよう(TCP:サーバ)

いよいよ通信処理です。まずは待ち受け側であるTCPサーバのSDGで通信を開始します。
TCPサーバ設定SDGのメニューバー「ポート1 通信開始」を押下します。

ポート1の通信が開始されて通信履歴エリアにその履歴が出ればOK!!
STEP8.通信を開始しよう(TCP:クライアント)

サーバポートが通信処理を開始したら次はクライアント側の処理を開始して接続しましょう。
TCPクライアント設定SDGのメニューバー「ポート1 通信開始」を押下します。

ポート1の通信が開始されて通信履歴エリアに処理開始の履歴、及び
接続完了の履歴が表示されればめでたく接続完了です。
同時にTCPサーバ設定SDGにも接続完了の履歴が表示されていることを確認しましょう。
STEP9.データを送ってみよう

通信が接続したら実際にデータを送信してみましょう。
TCPクライアント設定SDGのメニューバー「ポート1 データ送信」を押下します。
するとTCPクライアント設定SDG、TCPサーバ設定SDGそれぞれに履歴が追加されると
思います。
[TCPクライアント 通信履歴]

[TCPサーバ 通信履歴]

[履歴解説]
1.クライアントからの送信ログ[SEND_DATA]
2.サーバの受信ログ[SEND_DATA]
3.サーバからの送信ログ[ANSWER_DATA]
4.クライアントの受信ログ[ANSWER_DATA]
これでTCP通信における設定から通信処理を行うまでの基本的な操作は完了です。
他にも受信時の動作の設定やタイムアウトリトライ設定、また周期的な自動送信など
今回の設定を少し変更するだけでもいろいろな通信シミュレーションを行うことができます。
あとは使い方のページを見ながらいろいろな使用方法を覚えて使ってみてください。
きっと皆さんのお役に立てると思います。
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